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顔汗がひどくてもメイクを崩さない!汗っかきな私の悩み別メイク方法

更新日:

せっかくきれいにメイクを仕上げても、顔汗がひどいと一瞬で総崩れ。

私は自他ともに認める超汗っかきで、夏は社用携帯が(汗で)水没故障、スーツの上着には汗ジミができるほど。

当然メイクもドロドロに崩れ、夏でも涼し気に歩く通りすがりの女性を見るたび「いいなぁ・・・汗かかなくて。」と落ち込んでいました。

でも落ち込んでいるだけでは何も解決しない!と考えを改め、私なりに色々と研究。

そしてついに、顔汗がひどくてもメイクが崩れない方法を見つけました!

同じようにメイク崩れで悩んでいる人の参考になれば幸いです。

【この記事で分かること】

まずは自分の汗の原因を知る

ひまさん@コスメ仲人
そもそも、汗をかかなければメイク崩れに悩むことはない。

汗は体温調節に欠かせない大切な機能なので全くかかないのは危険ですが、せめてメイクが崩れない程度の量には抑えたいところ。

まずは、なぜ汗が出るのか原因を考えるところから始めましょう。

原因その①肥満

太っていると汗をかきやすいのは、脂肪が邪魔をして体内にたまった熱をうまく放出できなくなるため。

ただし、見た目が細くても要注意。

外見はスリムでも、内臓脂肪がたまっていると同様に汗をかきやすくなります。

原因その②辛い食べ物が好き

辛いものを食べると汗をかきやすくなるのは、発汗作用のあるカプサイシンが多く含まれているため。

このカプサイシンによって出る汗を「味覚性発汗」と呼びます。

辛いもの以外にも

  • ショウガ(ショウガオール)
  • ニンニク(スコルジニン)
  • コーヒー(カフェイン)

なども汗をかきやすい成分です。

原因その③ストレスに弱い

発表会や試験が迫ってくると、暑くもないのに汗が出たりトイレが近くなったりした経験のある人もいるはず。

これは「精神性発汗」という働きによるもの。

極度の緊張や不安などの精神的ストレスを感じると交感神経が刺激されて汗腺が活発化し、汗をかきやすくなります。

原因その④運動不足

通常、身体が健康な状態であれば汗は全身から出るもの。

ですが運動不足だと汗をかく機会が減るので、心臓から離れている下半身や腕などの汗腺の働きが鈍くなります。

体内にたまった熱を放出する際には「温熱性発汗」作用が働くことから、日頃から動きの多い顔から汗が出やすくなるというわけです。

※参考:汗の基礎知識-汗にも種類がある!?|Kao

原因その⑤新陳代謝が良い

新陳代謝が良い人は元々の筋肉量が多く、基礎代謝活動が活発になり汗をかきやすくなります。

基礎代謝とは?

生きていく上で必要なエネルギーを消費する活動のこと。

この活動量(基礎代謝量)が増えると熱が発生するため、その熱を体内から放出させようと「温熱性発汗」が作用して汗が出やすくなります

原因その⑥更年期

年齢を重ねるにつれて女性ホルモンが減少し、「ホットフラッシュ」という現象が起きます。

暑くもないのに突然体がほてったりのぼせるなどして汗をかきやすくなります。

原因その⑦多汗症

読んで字のごとく、通常よりも多く汗が出る症状です。

症状のレベルには個人差があり、なんとなく肌が湿っている状態から汗ばみがはっきりと分かる状態まで様々。

中には水滴がしたたるほど重度な状態の人も。

日常生活に支障をきたすほど汗が出るという人は、専門機関への相談をおすすめします。

ひまさん@コスメ仲人
そのほか、汗が何かしらの病気のサインになっていることもあるため、心配な場合は専門機関へ。

顔汗がひどくてもメイクを崩さない方法

私は年中汗っかきで、メイク崩れとは常に闘っている状態。

なので、気になったアイテムがあればとりあえず片っ端から試してきました。

そんな私が実践しているメイクを崩さない方法について紹介します。

汗をゴシゴシと拭かない

さすがにやっている人はいないと思いますが、タオルやハンカチでゴシゴシと強くこすって汗を拭かないこと。

こすれば一瞬でメイクが落ちてしまうことはもちろんのこと、肌に摩擦ダメージを与えてしまいます。

汗を拭く時はタオルやハンカチでやさしく上からポンポンと押さえるようにしましょう。

ひまさん@コスメ仲人
メイクの上から使える汗拭きシートもおすすめです!

 

首まわりをスッキリさせる

首もとの風通しが良くなるだけで、体感温度はずいぶん違ってきます。

髪が長い人はヘアゴムやアクセサリーなどでまとめ、首まわりはスッキリさせておきましょう。

着心地の良い服を着る

汗をかきやすい人は、着る服の素材選びも大切。

吸水性や通気性の良い服、ひんやりとした肌触りの服を着ることで涼しく感じられ、汗をかきにくくなります。

おすすめの素材は、リネン・ヘンプ・テンセル(リヨセル)・インド綿の4つです。

リネン

「麻」と呼ばれる繊維の一つ。

吸水性にも通気性にも優れているため、汗をかいても肌にまとわりつかずサラッとした着心地なのが特徴です。

ひまさん@コスメ仲人
編み方やリネンの質によって肌触りに違いがあります。

値段が高くなるほど質も良くなるのが一般的ですが、最近ではリーズナブルで高品質なリネンを使っているブランドも出てきました。

無理のない予算で検討を。

ヘンプ

リネンと同じく、ヘンプも麻の仲間。

ですがリネンとは違う植物の繊維で、根・茎・葉と上から下まで全てに使い道があるのでとても重宝されています。

吸水性・通気性・速乾性に優れているほか、生地が丈夫・雑菌が繁殖しにくい・紫外線をカットと暑い時期にはピッタリの素材。

ただしリネンに比べて固いので、ヘンプ100%よりも他の素材も混ざって柔らかくなったものの方が着心地が良くておすすめです。

テンセル®(リヨセル)

「テンセル®」とは、レンチング社が製造するリヨセル繊維の登録商標。

繊維そのものは、ユーカリの樹木から作られた「リヨセル」という繊維です。

テンセル®の魅力はズバリ涼感。

ツルツルとした肌触り・ひんやりとした感触が特徴で、テンセル®が使われた寝具やパジャマで寝るとエアコンいらずな人もいるほど。

ひまさん@コスメ仲人
まさに天然のクーラー!

テンセル®100%でも十分涼しいですが、麻との混紡だと通気性や速乾性も加わるのでどちらもおすすめです。

インド綿

その名の通り、インドで栽培され作られているコットン素材。

年中蒸し暑いインドで作られているだけあって、湿気に強く通気性や吸水性に優れているのが特徴です。

リネンとの違いは、生地の質感。

リネンはパリッとした固さがあるのに対し、インド綿はふんわりとしたやわらかさがあります。

また、軽くて薄いのに丈夫なので動きやすい点も魅力の一つ。

通常の綿は厚みがあって夏場だと少し暑苦しい・・・と感じている人はぜひ試してみてほしい素材です。

メイク前の肌のコンディションを整える

メイクの土台となる肌の状態が整っていないとメイクのりも良くなりません。

メイクのりが悪い=密着力が弱い=崩れやすいので、肌のコンディションを整えることが重要です。

しっかり保湿する

冬は念入りに保湿していても、夏は軽く済ませがち。

乾燥はメイク崩れの原因になるため、肌がひんやりするくらいしっかり保湿しましょう。

しっかりなじませる

スキンケアのなじみが不十分だとメイクよれの原因に

スキンケア後すぐメイクせず、しばらく時間をおいてスキンケアがなじむのを待ちましょう。

ひまさん@コスメ仲人
私は、この待ち時間に朝食や家事を済ませています!

油分を多く含む乳液やクリームは様子を見ながら使う

水分の蒸発を防いでくれる油分ですが、汗っかきな人には油分過多になる場合があります。

油分が多すぎても肌トラブルのもとになってしまうので、日々の肌状態を確認しながら使いましょう。

クールタイプを使う

メントールなどの清涼成分が配合されているコスメは、つけるとひんやり冷たく感じます。

このようなクールタイプのコスメを活用して“涼”を感じるのもおすすめです。

肌の引き締め・過剰な皮脂分泌を抑制する成分を取り入れる

収れん作用のある

  • ビタミンA(レチノイン酸)
  • ビタミンC誘導体
  • アーチチョーク葉エキス
  • ハマメリス葉エキス
  • オウバクエキス
  • クエン酸

過剰な皮脂分泌を抑制する有効成分

  • ライスパワー®No.6

などの成分が配合されたスキンケア製品でケアしましょう。

化粧下地は皮脂コントロール機能があるものを使う

汗をかきやすい人はベースメイクをいかに崩れにくくするかが重要。

  • 油分が少なめに配合されている、またはオイルフリー(油分は極力避ける)
  • 皮脂吸着成分が配合されている(皮脂が出てもカバーしてくれる)
  • ノンコメドジェニック処方(コメド(ニキビのもと)ができにくいよう設計されたもの)

などの化粧下地がおすすめです。

ファンデーションは使わない

顔面がドロドロになる一番の原因はファンデーション。

日焼け止め、下地、コンシーラー、ファンデーション、フェイスパウダーと、肌に重ねるものが多くなるほどメイクは崩れやすいです。

ファンデーションは使わず、日焼け止め・化粧下地・フェイスパウダーで仕上げて気になる部分だけコンシーラーでカバーした方が、例え崩れたとしても被害は最小限。

ひまさん@コスメ仲人
メイクの時短にもなって一石二鳥!

気になる部分はコンシーラーやハイライターでカバー

下地やフェイスパウダーでは隠し切れない濃いシミやニキビ跡などは、コンシーラーやハイライターを使ってカバーしましょう。

コンシーラーにもリキッド・クリーム・スティックタイプと様々なテクスチャーがあり、最近ではピンク・グリーン・オレンジ・ブルーとカラーバリエーションも豊富。

ハイライターは、光の反射を利用することで気になる部分を目立ちにくくできます。

メイク崩れの範囲を最小限に抑えるために、気になるところは部分的にカバーするようにしましょう。

フィックスミストを使う

フィックスミストとは、メイクの仕上げに顔全体に吹きかけてメイクを崩れにくくするミスト化粧水のこと。

保湿成分や皮脂吸着成分が配合されているものも多く、乾燥や皮脂によるメイク崩れが気になる人にもおすすめです。

汗っかきな私が実践する悩み別メイク方法

顔汗がひどくてもメイクを崩さないためには、メイクが崩れやすい部分や崩れ方を知ることが必要です。

例えば、

  • Tゾーンがテカリやすい
  • 目の二重幅にアイシャドウがたまる
  • パンダ目になる
  • 眉が消える
  • 目まわりや口もとのベースメイクがヨレる

など。

自分の顔をよく観察し、崩れやすい部分や崩れ方を確認しましょう。

悩み①皮脂によるテカリや崩れ

メイク前に余分な皮脂を取っておく

余分な皮脂が残ったままメイクをすると、クリームやパウダーが肌に密着せずヨレたり崩れやすくなります。

洗顔料を使って洗顔し、メイク前に余分な皮脂を取っておきましょう。

ひまさん@コスメ仲人
ティッシュオフは、せっかく塗った日焼け止めまで取ってしまうため個人的にはおすすめしません。

有効成分で過剰な皮脂を抑える方法もあり

夏は朝から気温が高く、起きた時点ですでに顔中テカテカになっていることも多々。

鼻まわりや額など、特に皮脂テカリしやすい部分にだけ過剰な皮脂分泌を抑制する有効成分「ライスパワー®No.6」を使うのもおすすめです。

皮脂コントロール機能のあるメイク製品を使う

皮脂吸着成分が配合された化粧下地やフェイスパウダーを使い、テカリや崩れを防ぎましょう。

ハイライターをつけすぎない

ハイライターをつけすぎると、皮脂と混ざり余計にギラギラして見えてしまうことも。

目の下からこめかみの範囲に、サッとひと塗りするくらいを目安にしましょう。

悩み②目の二重幅にアイシャドウがたまる

アイベースを使う

アイシャドウの発色や色持ちを高めるアイベースを使いましょう。

リキッドタイプのアイシャドウをアイベースとして使うのもおすすめです。

悩み③アイライナーがにじむ・消える

にじみにくい設計のアイライナーを使う

「汗・皮脂に強い」「ウォータープルーフ」などと書かれたアイライナーを選びましょう。

リキッドタイプは落ちにくいですが、そのぶんクレンジングも大変なので個人的にはジェルタイプがおすすめです。

アイライナーの上にアイシャドウを重ねる

アイライナーを使ってしばらく放置したあと、アイラインをなぞるように上からアイシャドウを塗布

瞬きをしてもアイライナーと皮膚が直接触れずに済むため、にじんだり消えにくくなります。

ひまさん@コスメ仲人
アイシャドウを重ねたあと、ブラシまたは指でサッとなじませるのがポイント!

アイシャドウの締め色でアイラインを引く

アイライナーは使わず、アイシャドウの締め色でアイラインを引くのもおすすめ。

リキッドやジェルタイプのアイライナーよりも柔らかい印象に仕上がります。

悩み④パンダ目になる

ウォータープルーフタイプのマスカラを使う

マスカラは、汗・皮脂・水に強いウォータープルーフタイプを選びましょう。

マスカラ液をつけすぎない

容器のフチで余分な液を落として、マスカラ液をつけすぎないようにしましょう。

透明なトップコートを重ねる

透明なマスカラ液でコーティングすることで、色移りを防ぐことができます。

悩み⑤眉が消える

アイブロウコートを使う

仕上げにアイブロウコートを重ねることで、眉メイクがコーティングされ消えにくくなります。

ひまさん@コスメ仲人
乾くと固まるため、パリパリ感が苦手な人には不向きです。

アートメイクを受ける

アートメイクとは、皮膚の浅い層に専用の針で色素を入れる施術のこと。

汗や水で落ちず、個人差はありますが1~3年程度持続します。

タトゥーとは違い代謝によって徐々に薄くなるため、トレンドに合わせて修正可能です。

悩み⓺ベースメイクが粉浮き・ヒビ割れする

油分控えめに保湿する

時間が経つとベースメイクが粉浮きする・ヒビ割れする場合は保湿が足りていない可能性大。

特に目もとや口もとは乾燥しやすいため、油分を控えめに保湿しましょう。

ひまさん@コスメ仲人
油分が多いとヨレやムラの原因に。

ファンデーションを使わずカバー力のある化粧下地を使う

メイクは重ねるほど崩れやすくなるため、崩れを防ぐには使うアイテム数を減らすことが必要。

ファンデーションを使わず、カバー力の高い化粧下地でベースメイクを仕上げてみましょう。

特に気になる部分はコンシーラーやハイライターでカバーする

化粧下地でカバーしきれない部分は、コンシーラーとハイライターでカバー。

ハイライターは、光の反射を利用することで目立ちにくくさせることができます。

帯や制汗剤で顔汗をコントロールする方法もある

顔汗をかきやすい原因と汗をかいても汚く崩れにくいメイク方法について紹介しましたが、顔汗そのものをコントロールする方法もあります。

顔汗をかかなければメイクが崩れる心配もグッと減るので、なかなか対応策が見つからないという人は検討してみて下さい。

汗止め帯

汗止め帯とは、その名の通り汗を止めるための帯。

京都の舞妓さんの高帯を元に作られたもので、胸の上部を帯で圧迫して顔から出る汗を止めます。

これは皮膚を圧迫すると圧迫した半身の汗を止めることができるという身体の仕組みを利用したアイディア商品です。

メイクが濃い舞妓さんにとって汗は大敵。

汗でメイクが崩れてしまわないよう、着物の帯を高い位置で締めて顔汗を止めています。

ですが私たち一般人には、普段の生活で着物を着る機会は滅多にありません。

なので汗止め帯を使えば、舞妓さんたちと同じように汗をコントロールできます。

タオルなどでも代用できなくはないですが、キツく締めすぎると体調不良になる可能性もあるので専用アイテムを使った方が安心。

とはいえ、汗を止めて大丈夫なの?と気になりますよね。

汗を止めている方とは反対側から出るのでご安心を。

つまり上半身の汗を止めている場合は下半身に汗をかきやすくなります。

汗のかき方や出る量には個人差があるので一概には言えませんが、汗はコントロールできるということを覚えておきましょう。

顔汗専用の制汗剤

制汗剤と聞くと脇や足をイメージする人が多いかと思いますが、顔に使える制汗剤もあります。

有効成分が配合された医薬部外品なので、市販の制汗剤でなかなか満足できるものに出会えないという人はチェックしてみて下さい。

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