【1万円以下】毛穴が目立つ！引き締め効果に満足した毛穴ケア*美容液3選

こんにちは！

出会えて良かった！をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(＠hima_saaan)」です。

私は肌が乾燥すると皮脂テカリしやすく、毛穴が目立ちやすいのが悩み(特に頬)。

しっかり保湿しつつ引き締めケアもしていかなければと思い、毛穴ケア*におすすめと聞いた美容液を色々使ってきました。

そんな30代の私が毛穴ケア*に使って良かった美容液を紹介したいと思います！

＊この記事での「毛穴ケア」とは、うるおいを与えること

毛穴ケア*に必要なのは洗浄＋保湿＋引き締め

毛穴が目立つ原因の一つに、「肌のうるおい不足」があります。

肌のうるおいが不足していると、水分を補おうと皮脂(油分)が過剰に分泌されるため、肌表面がベタつきやすいという人も多いです。

過剰に分泌された皮脂も汚れの一つ。

しっかり洗い落とせていないと毛穴に詰まって角栓ができ、毛穴の開きやたるみの原因に。

毛穴ケア*には

• 洗顔をして皮脂汚れを洗い落とす
• しっかり保湿する
• 収れん成分で肌を引き締める

ことが必要です。

≫毛穴汚れを落とす4つの方法！30代の私が実践する角栓ケアについて

≫皮脂崩れを防ぐ6つのスキンケア方法！ベタつく＆カサつく30代のリピート品を紹介

【1万円以下】引き締め効果に満足した毛穴ケア*美容液

1本で美白*¹・シワ改善「チェルラーブリリオ」

卵殻膜エキス92％配合の美容液。

卵殻膜とは、その名の通り卵の殻の内側にある約0.07mmの薄膜のこと。

アミノ酸をはじめとする美容・健康成分が豊富に含まれていて、弾力のもとであるⅢ型コラーゲンと深い関わりのある希少成分です。

何も対策しないままではⅢ型コラーゲンの減少まっしぐら＝ハリ・弾力不足に。

卵殻膜エキスは、年齢肌ケアに取り入れたい成分として注目されています。

テクスチャーは、一切とろみはなくローションのようにサラサラ。

ベタつかず、次のスキンケアのなじみを邪魔しません。

使い続けていくうちに毛穴まわりの肌が引き締まって毛穴が目立ちにくくなり、卵殻膜エキスのスゴさに感動したのを今でも覚えています。

ただ、卵殻膜エキスの独特の香りに耐えられず。

香りさえ大丈夫であればリピートしたかったです。

美容のためなら苦手な香りでも我慢できる！という人にはおすすめです。

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1本で毛穴*¹からハリまで全方位ケア「オバジ C25セラム ネオ」

＊¹ うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ

毛穴*¹からハリまで、全方位ケアを目指す美容液。

オバジといえば！の超有名＆人気美容液。

オバジ史上、最高濃度のピュアビタミンC*²を配合しています。

手に出した時点ではサラッとしたオイル状ですが、肌になじませていくうちに重めのテクスチャーに。

しばらくペタペタ感が残るので、苦手な人には使いづらいかも。

※私は使い心地重視でC20セラムに変えました。

ただ、ハリ感や毛穴ケア*の満足度は圧倒的にC25セラム ネオ。

毛穴の目立ちが気になる・1本で年齢肌悩みをケアしたい人におすすめです。

セルビック Eエッセンス

肌サイクルをサポートするEGF美容液。

毛穴ケア*に欠かせないのが肌サイクル(ターンオーバー)を整えること。

健康な肌は、一定の周期で古い角質がはがれ落ちることで健やかな肌を保っています。

しかしこのサイクルが乱れていると、古い角質がどんどん積み重なってザラつきを感じるように。

毛穴に詰まって角栓となり、毛穴目立ちの原因にもつながります。

「最近肌がザラつく。」

「ファンデーションがうまくのらない。」

「スキンケアのなじみが悪い気がする。」

そんな時は、肌サイクルを整えるEGFの力を借りましょう。

セルビックのEエッセンスは余分な保湿成分でごまかさずEGFを主成分としており、美容液とは思えないほどサラッサラ。

もともと体内に存在するものなので、なじみが良いのも納得です。

使い方は、洗顔後・化粧水の前に適量を肌になじませるだけの簡単ケア。

使い心地もケアの手軽さも私にはぴったりで、お試しセットから現品をリピートしました。

古い角質や汚れを溜め込まないためのケアにおすすめです。

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【番外編】“糖化汗*¹”による毛穴*²ダメージから肌*³を守る化粧水

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＊¹ 汗の中に含まれるタンパク質と糖が結びつき、最終糖化産物「AGEs」が生成される。この汗のことを“糖化汗”とポーラが名づけた
＊² 角層の毛穴
＊³ 角層

B.A ローション イマース

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ポーラは汗の成分が糖化することを発見し、糖化汗*¹に着目したポーラオリジナル製法エキスを配合。

また、表面張力の低い汗は毛穴*²に入りやすいという特徴にも着目。

B.A ローション イマースには、肌*³との親和性が高く表面張力を低下させる新開発処方「インテグレーターミセル」を採用しています。

角層の毛穴は皮脂で埋まっているため水溶性のローションはなじみにくいのですが、インテグレーターミセルの働きにより角層の毛穴にも浸透しやすい設計に。

糖化汗*に着目した成分と理論により、糖化汗*¹による毛穴*²ダメージから肌*³をガードしてくれる化粧水です。

＊¹ 汗の中に含まれるタンパク質と糖が結びつき、最終糖化産物「AGEs」が生成される。この汗のことを“糖化汗”とポーラが名づけた
＊² 角層の毛穴
＊³ 角層

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おすすめの洗浄・保湿ケアアイテムも合わせて紹介

洗浄アイテムは、大きく分けてクレンジングと洗顔料の2つ。

クレンジング

DUO ザ 薬用クレンジングバーム バリア

DUOのクレンジングバームシリーズのうち、バリアは唯一の医薬部外品。

肌荒れ防止有効成分を配合しています。

敏感肌向けのクレンジングでありながら、ラメやパール入りのアイシャドウはもちろん、落ちにくいマスカラやリップも1つでスッキリ。

ポイントメイク専用リムーバーを使わずに済むので、摩擦ダメージを極力避けたい人にもおすすめです。

洗顔料

ファンケル ディープクリア洗顔パウダー

酵素洗顔パウダーは泡立ちが悪く使いづらいというイメージを持っている人も少なくないはず。

ですがファンケルの酵素洗顔パウダーは、クリームタイプの洗顔料に劣らないきめ細かなモコモコ泡ができあがります。

クリーミーで“もったり”とした泡質なのに、サッと洗い流せるスムーズなすすぎも魅力。

一般的な洗顔料では落とせないタンパク質汚れを分解する酵素と吸着成分の泥で、毎日やさしく角栓ケアする酵素洗顔パウダーです。

メラノCC ディープクリア酵素洗顔

「クリームタイプの酵素洗顔が出た！」と発売当時話題になり、店頭から消えたと大バズりした酵素洗顔料。

酵素は水が多く存在する状態で長時間置かれるとその働きが失われてしまうことがあるため、水分を含むクリーム状に配合することは難しいとされていました。

ですが、独自技術によってその困難を乗り越えたのがロート製薬。

クリーム状になったことで、パウダー状のデメリット(泡立ちの悪さや使いにくさなど)がクリアに。

700円前後とリーズナブルな値段なのも使い続けやすいポイントです。