こんにちは!
出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。
くるんと上向きカールのまつ毛をキープさせるために、カールキープ用のマスカラ下地を使ったりビューラーで念入りにカチカチしたり。
私のまつ毛は下向きに生えていてクセづけがしにくいストレートな毛質なので、いつもカールがすぐ取れてしまっていました。
それでもなんとかカールキープさせたくて、あらゆる方法を試した結果ついに成功。
というわけで今回は、下向きストレートまつ毛の私がカールキープを成功させた6つの方法を紹介したいと思います!
こんな人はチェック
- 口コミが良かったカールキープ下地を使ってもイマイチだった
- ビューラーをうまく使いこなせない
- まつ毛が下向きに生えている
まつ毛をカールキープさせる方法
まつ毛に乳液やクリームが付着しないようにする
乳液やクリームには油分が多く含まれています。
まつ毛に油分が付着すると重みで下がりやすくなってしまうため、メイク前のスキンケアではまつ毛に乳液やクリームが付着しないように注意しましょう。
自分の目の形に合うビューラーを使う
ビューラーは、まつ毛をクイッと上向きにする欠かせないツール。
どれも同じような形に見えますが、フレーム(まぶたに当たる部分)の長さや幅・カーブの緩急・ハンドルの持ちやすさなどブランドやメーカーによって様々です。
自分の目の形に合っていないビューラーを使うと、まつ毛をしっかりと挟み込めません。
まずは自分の目がどんな形なのかを確認しましょう。
\奥二重の私が愛用中!/
\ビューラー初心者で迷ったらコレ!/
\目幅が広い人向け!/
顔を上げたままビューラーでまつ毛を上げる
美しい上向きカールのまつ毛に仕上げるためには、まつ毛の根もとから徐々にカールさせていくことが必要。
ですが一重や奥二重の人はまぶたの皮膚が厚めなので、正面を向いたままビューラーを使うとまつ毛の根もとから挟み込むことが難しいです。
自分より頭一つ分身長が高い人と目を合わすイメージで顔を上げて鏡を見ると、まつ毛の根もとが見えやすくなります。
色付きのカールキープ下地を使う
カールキープ用のマスカラ下地を使っているのにカールがすぐ取れてしまうという人は、マスカラ下地+マスカラの2つを使っていませんか?
塗り重ねるほどマスカラ液の重みで下がりやすくなるため、色付きのマスカラ下地1本で仕上げてみて下さい。
今はカラーバリエーションも増え、繊維入りでロングに仕上げることができるマスカラ下地などもあります。
合わせて読みたい
ダマができたらコームでとかす
マスカラ液が固まってできる「ダマ」も、まつ毛に重みを与えて下がってしまう原因に。
マスカラを塗った時にダマができてしまったら、完全に固まる前にコームでとかしましょう。
\マスカラの仕上げ用コーム(220円)/
まつ毛美容液で毎日ケアする
メイクや紫外線など、日々ダメージを受けているまつ毛。
いくら優秀なツールを使っても、素材が整っていなければツールの良さは発揮されません。
肌や髪の毛と同じように、まつ毛も毎日のケアが大切です。
合わせて読みたい
まつ毛にダメージを与えるNG行為
まつ毛をカールキープさせるためには、まつ毛そのものが健康であることが大切。
まつ毛にダメージを与えるような行為は控えましょう。
目をこする
目まわりの皮膚はとても薄くデリケート。
まつ毛が抜けやすくなるだけでなく、シワやたるみなど他の肌トラブルを引き起こす原因にもなるのでやめましょう。
メイクを落とさず寝る・落とし残しがある
メイクをしっかり落とさないと、色素沈着や雑菌繁殖による肌荒れの原因に。
特にアイシャドウのラメ・リキッドアイライナー・ティントタイプのリップなど、ポイントメイクの落とし残しにも注意しましょう。
ポイントメイクは専用リムーバーで落とすことが基本ですが、まとめてスッキリできるクレンジングを使うと便利です。
ビューラーでまつ毛を強く引っ張る
できるだけまつ毛を上向きにさせようと、ビューラーでまつ毛を強く引っ張るのはNG。
まつ毛が抜けやすくなることはもちろん、デリケートな目もとの皮膚までダメージを与えてしまいかねません。
ビューラーを使う時は、優しく・小刻みに・手首を返しながら丁寧に持ち上げるように意識しましょう。
ホットビューラーを使う
温熱でまつ毛を温めることでカールさせることができる便利なアイテム。
ですが、毛質によってはダメージを受けてまつ毛が抜けやすくなる場合があります。
まつ毛のカールキープは使うツールと日々のケアが重要
まつ毛をカールキープさせるテクニックを紹介しましたが、特に重要なのは使うツールと日々のケア。
目の形に合ったビューラーを使い、まつ毛美容液で日々ケアしてあげましょう。