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【レビュー】DUOmenウォッシュバームを30代テカリ女が使用。洗顔効果を徹底検証!

更新日:

こんにちは!

出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。

今回は、DUOmen(デュオメン)の『ザ ウォッシュバーム』をレビュー。

DUOのメンズ用スキンケアシリーズの、泡立てない洗顔バームです。

クレンジングと同じくバーム状のテクスチャー。

泡立てずに使えるので、忙しい朝に良さそうだなと思い使ってみることに。

というわけで今回は、DUOmenの洗顔バーム『ザ ウォッシュバーム』をレビューしたいと思います!

こんな人はチェック

  • 毛穴の黒ずみ*が気になる
  • テカリやすい肌質
  • スッキリとした洗い上がりが好き

*タンパク汚れ・角栓汚れによる

私はこんな肌質

  • 乾燥すると皮脂が出やすくなる
  • Tゾーンだけでなく顔全体がテカリやすい
  • 花粉、生理周期、ストレスなどで肌がゆらぎがち
  • 海外コスメは肌に合わないことが多い

目次

『DUOmen ザ ウォッシュバーム』の総合評価は★2.8

根気よくケアを続ける自信があるなら使ってみる価値あり、すすぎに時間がかかるのが残念

評価基準と5段階評価

  • 毛穴汚れ*ケア満足度:★★★
  • 洗い心地:★★★★
  • 洗い上がりのうるおい感:★★★
  • 使いやすさ(使い方・容器等):★
  • 続けやすさ:★★★

*タンパク汚れや角栓汚れによる

“泡立て不要”に惹かれて使ってみたのの、思いのほかすすぎに時間がかかってしまいました。

というのも、テクスチャーが摩擦ダメージに配慮した厚みのあるバーム状。

なじませる過程ではとろけるようになめらかですが、配合成分の泥の吸着力のせいか肌にもピタッと密着してサッと洗い流すことができず。

何度も繰り返しすすぐことになり、期待していた時短にはなりませんでした。(普段使っているDUOのクレンジングバームより落としにくかった)

つっぱらない程度のさっぱり感やバームのトロトロ感など、使い心地に関しては満足。

毛穴汚れ*ケアは続けることでの期待感はありましたが、ウォッシュバームを使うなら個人的にはクレンジングバームのブラックリペアを選びたい。

根気よくケアを続ける自信がある・スキンケアに時短を求めていないという人には使ってみる価値ありの洗顔バームです。

*タンパク汚れや角栓汚れによる

おすすめポイント

  • Tゾーンや小鼻のつけ根など、皮脂が気になる細かい部分のケアがしやすい
  • さっぱりしすぎない丁度いいスッキリ感
  • バームが黒いため、すすぎ残しチェックがしやすい

不満点

  • すすぎに時間がかかる
  • 洗顔料にしては値段が高い(90g入り3,960円)

『DUOmen ザ ウォッシュバーム』のレビュー

【パッケージ】透け感のあるブラック、容器はスパチュラ付きジャータイプ

外箱はホワイトですが、容器はスタイリッシュな透け感のあるブラックカラー。

こんなかんじで入っています⇩

フタはパカッとワンタッチで開けられるタイプ。

デザインもサイズ感もクレンジングバームと同じです。

専用のスパチュラが付いていて、フタの内側にパチッとセット可能⇩

付属のスパチュラも、クレンジングバームと同じプラスチック製です。

クレンジングバームのように中蓋はついておらず、フタを開けるとそのまま洗顔バームがお目見え。

【配合成分】洗浄・吸着・バームの形状を維持する固化・増粘成分がベース

  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル
  • 炭酸ジカプリリル
  • 合成ワックス
  • ベヘン酸ベヘニル
  • ジメチルシリル化シリカ
  • タナクラクレイ
  • 水添ヒマシ油

などが配合されています。

【使い方】手肌が乾いた状態で適量を手にとり、全体になじませて洗い流す

使い方は

  1. 顔・手が乾いた状態で洗顔料を適量(さくらんぼ大)手にとる
  2. 顔全体に広げ、円を描くように1分程度なじませる
  3. ぬるま湯で10~15回程度丁寧に洗い流す

の3ステップ。

白く濁っていたお湯が透明になったら洗い上がりのサインです。

肌上を指がスムーズにすべり、しっとり感が残っている状態が理想の洗い上がり。

【使用感】体温でバーム→オイル状にとろけ、つっぱらない程度のさっぱりとした洗い上がり

バームなので、はじめは固形状。

付属のスパチュラですくってみると⇩

クレンジングバーム全6種類と比べて硬めのテクスチャーです。

手にとった時点では硬めですが、指の腹でクルクル広げていくと⇩

体温に反応してオイル状にとろけていきます。

洗い上がりは、つっぱらない程度にさっぱり。

程よくしっとり感が残りつつ、スッキリ感もある丁度いい洗い上がりです。

『DUOmen ザ ウォッシュバーム』を30代テカリ女が使用した感想

すすぎに時間がかかり、泡立て不要の便利さが相殺

使い方の説明欄に記載があった「10~15回」すすいでも、まだバームが肌上に残ったまま。

正確な回数までは数えていませんが、少なくとも倍の回数はすすぎました。

これほどすすぎに時間がかかるのなら、通常の洗顔料を泡立てて使った方がまだ時短になりそう。

泡立て不要=時短になると思って気になっている人にはおすすめしません。

洗い心地や洗い上がりは良かった

バームがとろけたあとのクレンジングバームと変わらないトロトロ感が心地よく、つっぱらない程度の丁度いいさっぱり感は良かったです。

根気よく使い続けられるなら毛穴汚れ*ケアはできそう

吸着成分の炭と泥が配合されており、実際にすすぎに時間がかかったことから吸着力もそれなりにあると体感。

根気よく使い続ければ毛穴汚れ*ケアに何かしらの満足点が見つかるかも。

*タンパク汚れや角栓汚れによる

約4,000円の価値を見出せなかった

洗顔料で約4,000円は、ドラッグストアに並んでいる洗顔料の相場を考えると安くはない値段。

2,000円以下の洗顔料しか使ったことがない私にとっては、続けるのは厳しく感じました。

\定期初回限定は52%OFFの1,980円(税込)!/

『DUOmen ザ ウォッシュバーム』はこんな人におすすめ

  • 毛穴の詰まりや黒ずみ*が気になっている
  • 皮脂で肌がベタつきやすい
  • 洗い上がりはつっぱらない程度のスッキリ感が欲しい
  • 根気よくケアを続けられる自信がある

という人におすすめです。

*タンパク汚れ・角栓汚れによる

『DUOmen ウォッシュバーム』は1つで5役のバーム洗顔料

洗顔・クレンジング・マッサージ・角質ケア・毛穴ケア*¹が1つでOK

*¹ うるおいによる

洗顔バームですが、メイクも落とせる設計です。

泡立て不要

フタを開けて1秒。

専用スパチュラで適量をとって泡立てずに使うことができます。

貴重な天然素材「泥炭*²」を配合

  • 1年に約1mmほどしか生成されず、長い年月を経て堆積した植物などが炭化や分解されて生成された黒褐色の泥
  • フィンランドの伝統美容でも使用される植物性の泥

を配合しています。

*² 吸着成分

低刺激設計

  • アルコール
  • 合成香料
  • 着色料
  • パラベン

は不使用。

パッチテスト済み*³の低刺激設計です。

*³ 全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません

6種の精油によるナチュラルノーブル調の香り

  • アミリスバルサミフェラ樹皮油
  • オレンジ果皮油
  • ニオイテンジクアオイ油
  • パルマローザ油
  • ベルガモット果皮油
  • ラベンダー油

を配合。

6種類の精油だけをブレンドした、天然由来のリラックス&ポジティブな香りです。

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