こんにちは!
出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。
今回は、キスミーフェルムの『リップライナー』をレビュー。
私は今までリップライナーを使ったことがなく、「唇の輪郭を縁取るため“だけ”のもの」という認識でした。
ですが実際に使ってみると、この縁取りで仕上がりがガラッと変わることにびっくり。
しかも、キスミーフェルムのリップライナーは1本660円(税込)。
リップライナーを初めて使う人にはぜひ試してみてほしいです。
というわけで今回は、キスミーフェルムの『リップライナー』をレビューしたいと思います!
こんな人はチェック
- 唇の輪郭がぼやけてリップメイクがきれいに見えない
- リップライナーを使ったことがない
- まずはプチプラで探したい
『キスミーフェルム リップライナー』の特長とカラー展開
この投稿をInstagramで見る
口紅のにじみを防いで唇の輪郭をキープするリップライナー。
主な特長
- 縦じわによる口紅のにじみを防ぐ
- なめらかな描き心地
- 美容液成分*¹配合で唇の荒れや乾燥を防ぐ
- 削らずに使えるくり出しタイプ
- 持ち歩きに便利なキャップ付き
- 無香料
- 皮膚刺激テスト済み*²
*¹ ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、カミツレエキス(全て保湿成分)
*² 全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
カラー展開は
- 01 ピンクベージュ(どなたにも合うピンクベージュ)
- 02 ソフトブラウン(濃いめの赤みブラウン)
- 04 ブライトレッド(どの赤にも合わせやすい明るめレッド)
- 05 ソフトローズ(肌なじみのよいソフトローズ)
の全4色です。
この投稿をInstagramで見る
『キスミーフェルム リップライナー 05』をレビュー
【パッケージ】ブラック×ゴールドロゴのシンプルなデザイン
ブラックにゴールドの差し色が入ることで、高級感のあるデザインに。
長さは約11cmと、ポーチにも入れやすいサイズです。
カラー番号とラベルが付いていて、キャップを開けなくても色が分かるのが嬉しい。
繰り戻し可能なので、出しすぎても大丈夫です。
【色味と使用感】05はやさしいローズカラー、クリーミーでなめらかな塗り心地
私が選んだカラーは05のソフトローズ。
右側のクルッと描いた方がひと塗り、左側が重ね塗りしたものです。
一度塗りでもわりとハッキリ発色します。
色味はネーミング通りやさしい発色のローズで、それほど青みは強くなくピンク寄りのローズカラーという印象。
塗り心地はクリーミーで、スルスルとなめらかに描けます。
【色持ち】強くこすると落ちるが、触れる程度なら色持ちキープ
まずは、軽くティッシュオフしたあとの色持ちをチェック。
上からティッシュをのせて、軽く押し当ててみると⇩
ティッシュ側に色は付いてしまいましたが、肌の方には色がしっかり定着。
マスクをする場合は、一旦ティシュオフした方が良さそうです。
少し強めにこすってみると⇩
さすがに擦れには勝てず。
写真では分かりづらいですが、完全に落ちたわけではなくまだ薄っすらと残っています。
ティッシュオフしながら何度か重ね塗りすると色が定着しそう。
合わせてチェックしたいプチプラのリップライナー
リップフォルミングライナー(インテグレート)
唇の形を思いのままに自由にメイクするリップライナー。
主な特長
- 口紅やグロスのにじみを防ぐ
- ぷっくりもすっきりも想いのまま
- 唇になじむカラー展開
- 削らずに使える繰り出しタイプ
カラー展開は
- 50
- PK750
- RD550
- BE350
の全4色です。
\公式限定キャンペーン多数!/
資生堂オンラインストア公式限定キャンペーンがお得!
1会計11,000円(税込)以上で、資生堂パーラーのスイーツがもらえます。
キャンペーン期間中であれば何度でもプレゼントの対象なので、資生堂ブランドのコスメを買うなら資生堂オンラインストアがお得です。
リップ ライナー(ちふれ)
美しい輪郭が続くリップライナー。
主な特長
- 軽いタッチで美しく発色
- スルスル描けるなめらかな芯
- ちふれの全てのリップカテゴリ商品に対応するカラー展開
- 油性エモリエント成分*入り
- 削らずに使える繰り出しタイプ
- 持ち運びに便利なキャップ付き
*オリーブ果実油、スクワラン
カラー展開は
- 143 ピンク系
- 240 ローズ系
- 574 レッド系
の全3色です。
リップ & アイカラー ペンシル(ヴィセアヴァン)
目もとにも口もとにも使えるマルチカラーペンシル。
主な特長
- 汗・水・涙に強いウォータプルーフタイプ
- ライナーとしても、ぼかしても楽しめる
- 塗布膜が薄く、まぶたにも唇にもぴったりと密着
- マットタイプとパールタイプの2質感を用意
- 美しいラインがなめらかに描けるオイル成分配合
- 美容液成分*(保湿)配合
- 無香料
*コラーゲンEX(加水分解コラーゲン)、ミネラルオイル
カラー展開は
- 001 SNOWFLAKE(粉雪のように輝くパールホワイト)
- 002 KIWI(グリッターが輝くキゥイグリーン)
- 003 CITRUS(はじけるような輝きのシトラスイエロー)
- 004 MARINE(輝く水面のようなグリッターブルー)
- 005 YUMMY CANDY(ポップキャンディのようなパーリィピンク)
- 006 PSYCHEDELIC(煌めくサイケデリックパープル)
- 007 FIREWORKS(グリッターが輝くダークプラム)
- 008 FIG(熟れた果実のようなダークレッド)
- 009 TOMATO(トマトのようなピュアレッド)
- 010 GRACEFUL(レディライクなベージュレッド)
- 011 HAZE(ヌーディなホワイトベージュ)
- 012 ESPRESSO(ゴールドに煌めくビターブラウン)
- 013 STARDOM(銀河を思わせるパールブラック)
- 014 MIDNIGHT DAZZLE(輝く夜空のようなネイビーブルー)
- 015 SAFFLOWER(鮮やかなブリックオレンジ)
- 016 METAL GRAY(クールなスモーキーグレー)
- 017 SUNNY HOLIDAY(ゴールドパールが輝くロゼブロンズ)
- 018 SO CRAZY(レッドパールが輝くアンティークゴールド)
- 019 HEART WINK(温もりを感じるピンクベージュ)
- 020 NEON PINK(ポップなキャンディピンク)
- 021 PUMPKIN PIE(鮮やかなパステルオレンジ)
- 022 TUEQUOISE(鮮やかなパステルターコイズブルー)
の全22色です。
リップメイクをキレイに仕上げる方法
1.定期的な角質ケア
リップカラーの発色や色もちをキープするためには、素の唇の状態が整っていることが重要。
土台が崩れていては、どれだけ良い素材でも活かしきれません。
リップスクラブや唇専用パックなどで、週1~2回角質ケアをしておきましょう。
2.しっかり保湿をする
唇がカサついていたり皮むけがあると、きれいな仕上がりは期待できません。
保湿成分が配合されたリップクリームやリップ美容液などで、唇もしっかり保湿しましょう。
合わせて読みたい
3.口もとのくすみをカバーする
口周りがくすんでいると、せっかくのリップメイクがぼやけて残念な印象に。
口角部分は、「く」の字を描くようにコンシーラーをなじませることでくっきりとした唇に仕上がります。
口まわりに塗りやすい
4.リップライナーで唇の輪郭を塗る
コンシーラーで気になる部分をカバーしたあと、リップライナーで唇の輪郭を縁取り。
先に輪郭を塗っておくことで、後からのせるリップカラーのはみ出し防止やムラ防止に。
5.内側を埋める
唇の輪郭をリップライナーで塗ったあと、内側を埋めていきます。
6.ティッシュオフをする
リップを塗り終わったら、一度軽くティッシュオフ。
ティッシュオフすることで唇に色が定着し、落ちにくくなります。
7.重ね塗りをする
3~5回ほど、塗る→ティッシュオフを繰り返し。
何度か重ね塗りすることで、より色が定着しやすくなります。
8.唇の中央部分にグロスを重ねる
唇にツヤが欲しい場合は、中央部分にだけリップグロスをオン。
全体に広げるとだらしない印象に見えてしまうので、塗り広げすぎないようにすることがポイント。
中央部分にだけのせることで、ぷっくりとした立体感のある唇に仕上がります。
リップライナーをうまく活用しよう
リップラインをはっきりさせることで、グロスの厚みやオイルのツヤでつくる立体感とは違う仕上がりに。
リップライナーをまだ使ったことがない人はぜひお試しを。