こんにちは!
出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。
卵殻膜エキスは、“肌の弾力の素”と言われているⅢ型コラーゲンと深い関わりのある成分。
ハリつやケア成分として注目され、徐々に認知度も高まってきました。
年齢肌ケアのためも取り入れたい成分ではありますが、独特な香りに加えて値段も安くはないため、使ってみようか迷っている人も多いのではないでしょうか?
というわけで今回は、3,000円以下で始められる初心者でも使いやすい卵殻膜美容液を厳選紹介したいと思います!
こんな人はチェック
- 年齢肌ケアに卵殻膜美容液を考えている
- 卵殻膜エキスは独特な香りがすると聞いて使えるか不安
- なるべくお得に使い始めたい
卵殻膜エキスは好き嫌いが分かれやすい独特な香り
卵殻膜とは?
卵の殻の内側にある薄膜のこと。
“肌の弾力の素”と言われているⅢ型コラーゲンと深い関わりがある。
“独特な香り”と言われると、具体的にどんな香りなのか気になりますよね。
実際に使ったことがある私の個人的な感想ではありますが、
- 鼻にツンとくる
- 初めて嗅いだ瞬間は眉間にシワが寄るレベル
でした。
卵殻膜エキスの配合量が多いほど香りも強くなるため、使いづらいと感じる人も。
ですが最近は、天然精油を配合するなどして卵殻膜エキスの香りを抑える設計の卵殻膜美容液が増えてきました。
卵殻膜美容液の選び方
卵殻膜美容液を選ぶポイントは
- 卵殻膜エキスの濃度
- 卵殻膜エキスの香りを抑える設計
- 卵殻膜エキス以外の配合成分
- 使いやすいテクスチャーかどうか
- 続けられる値段かどうか
の5つです。
卵殻膜エキスの濃度
まずは卵殻膜エキスの配合量を確認。
「〇%」と具体的な数値が書かれているものがおすすめです。
数値が書かれていない場合は、パッケージの成分表示をチェック。
成分表示は基本的に配合量が多い順に書かれているため、前の方に記載があれば配合量が多いと言えます。
卵殻膜エキスの香りを抑える設計
卵殻膜エキスは、好き嫌いが分かれやすい独特な香りが特徴。
一般的には、濃度が高いほど使いづらさを感じる人が多い印象です。
天然精油を配合するなど、香りを抑える設計になっているかどうかを確認しましょう。
卵殻膜エキス以外の配合成分
卵殻膜エキス以外の配合成分にも注目。
今の肌悩みに合った成分が配合されているかどうかも確認しましょう。
肌悩み別おすすめ成分
- 乾燥→ヒアルロン酸Na、セラミド、プロテオグリカンなど
- 肌荒れ→グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルレチン酸ステアリル、トラネキサム酸など
- シミ・そばかす→ビタミンC誘導体などの美白*有効成分
- シワ・たるみ→ナイアシンアミド、レチノールなどのシワ改善有効成分
*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
敏感肌は安全性テストの実施で判断
初めてで肌に合うかどうか不安な場合は、
- アレルギーテスト
- パッチテスト
- スティンギングテスト
などの安全性テストが実施されているかどうかを確認しましょう。
使いやすいテクスチャーかどうか
肌へのなじみやすさ、テクスチャーの好みも大切。
しっとりタイプが好みならグリセリンやヒアルロン酸Na、さっぱりタイプが好みならBGやDPGが配合されているものがおすすめです。
続けられる値段かどうか
スキンケアは毎日続けてこそ意味があるもの。
高いからという理由で、推奨量より少なく使ったり使わない日があっては本末転倒です。
無理のない範囲で続けられる値段のものを選ぶようにしましょう。
3000円以下で始められるおすすめ卵殻膜美容液
チェルラーブリリオ
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10年以上にわたる東京大学の共同研究成果を集結させた、卵殻膜エキス92%配合の卵殻膜美容液。
主な特長
- 卵殻膜エキス92%配合
- 美白*¹・シワ改善有効成分「ナイアシンアミド」配合
- 9種類の美容サポート成分*²入り
- 5つの無添加*³
- 乾燥による小じわを目立たなくする*⁴
*¹ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*² ローズマリーエキス、ダイズエキス、コメ発酵液、ヒアルロン酸、シュガースクワラン、サクラ葉抽出液、グレープフルーツエキス、パーシック油、ユリエキス
*³ パラベン、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、着色料不使用
*⁴ 効能評価試験済み
有効成分のナイアシンアミドが配合されているほか、肌のうるおいやキメに働きかけてくれる美容サポート成分もたっぷり配合。
年齢肌の理想がぎゅっと詰まった卵殻膜美容液です。
おすすめポイント
- 有効成分でシミ予防・シワ改善ができる
- やさしい使い心地にこだわった設計
- サラサラテクスチャーでベタつきなし
デメリット
- 卵殻膜エキスの香りがキツめ
- 容器がガラス製で扱いに気を遣う
\定期初回限定化粧水&クリームのサンプル付き!/
詳しいレビューはこちら
ビューティーオープナーセラム リンクル&ホワイト
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1本でシワ改善*¹・シミ*²・肌あれ予防*³・ハリケアを叶える、卵殻膜エキス*⁴90%配合の卵殻膜美容液。
主な特長
- 美白*²・シワ改善有効成分「ナイアシンアミド」配合
- 肌あれ予防有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合
- レモングラス葉油、ゼラニウム*⁵を配合したハーブの香り
- 5種類のハリ・保湿成分*⁶入り
- 5つの無添加*⁷
*¹ 薬用有効成分ナイアシンアミド:抗シワ効能評価試験ガイドラインに基づくグレード3(明らかな浅いシワ)~5(やや深いシワ)を改善
*² メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*³ 薬用有効成分グリチルリチン酸ジカリウム(肌あれ予防)
*⁴ 保湿成分・ハリを与える成分として配合
*⁵ニオイテンジクアオイ油
*⁶ イザヨイバラエキス、シュガースクワラン、エクトイン、オウバクエキス、カンゾウフラボノイド
*⁷ 合成香料、合成着色料、鉱物油、防腐剤、アルコール不使用
卵殻膜エキスの独特な香りが気になりにくいよう、2種類の植物エキスをブレンドしたハーブの香り仕立て。
独特な香りや肌あれが心配な人に使いやすい卵殻膜美容液です。
おすすめポイント
- 肌あれ予防有効成分も配合されている
- ハーブの香りで卵殻膜エキスの独特な香りをカモフラージュ
デメリット
ハーブの香りが苦手な人には不向き
\700万個突破*⁸!/
*⁸ 2023年4月末日シリーズ累計実績
ハニプラ美容液
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ベースの水と使い心地のやさしさにこだわった卵殻膜美容液。
主な特長
- 高純度卵殻膜エキスを配合
- 北アルプスの雪解け温泉水をベースに使用
- ハリつやのための「ヒト幹細胞エキス」を配合
- 4つのハチミツ*¹配合で保湿力アップ
- 9つの無添加*²
*¹ グルコノバクター、ハチミツ、ローヤルゼリーエキス、ハチミツタンパク(全て保湿成分)
*² 合成着色料、パラベン、鉱物油、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、シリコン、キレート剤、タール系色素、サルフェート
卵殻膜エキスの配合量は明記されていませんが、成分表示を見ると8番目に記載されています。
卵殻膜エキスの独特な香りをカバーする目立った設計はないものの、代わりに温泉の香り(イオウ系)がキツめ。
保湿成分をたっぷり配合・やさしさにこだわった設計のため、乾燥肌や敏感肌でも使いやすい卵殻膜美容液です。
おすすめポイント
- 使い心地のやさしさにこだわっている
- 皮脂と混ざりやすく角質層まで浸透しやすい温泉水を採用
- 高級美容成分を配合している
デメリット
- 温泉の香りが苦手な人には不向き
- 容器が安っぽい
\定期初回限定ピール石鹸付き!/
初回を含め3回以上の継続が必要
1回目1,800円(税込)、2回目4,980円(税込)、3回目4,980円(税込)の合計金額11,760円(税込)がかかります。
詳しいレビューはこちら
迷ったらこの2つがおすすめ
【チェルラーブリリオがおすすめな人】
- 香りは心配だが高濃度の卵殻膜エキスを使ってみたい
- シミとシワを同時にケアしたい
- 乾燥小じわが気になっている
\定期初回限定化粧水&クリーム付き!/
【ビューティーオープナーセラム リンクル&ホワイトがおすすめな人】
- 肌荒れを防ぎたい*¹
- シミ*²とシワを同時にケアしたい
- 卵殻膜エキスの独特な香りに配慮した設計になっている
*¹ 薬用有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」:肌あれ予防
*² 薬用有効成分「ナイアシンアミド」:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
\700万個突破*³!/
*³ 2023年4月末日シリーズ累計実績
予算4,000円までOKなら
フレイスラボ ゴールドセラム Ⅲ
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ヒートブースト処方を採用した、温感タイプの卵殻膜*¹美容液。
主な特長
- じわっと温かくなる温感タイプ
- 即効性ビタミンC誘導体「VCエチル*²」配合
- チロシナーゼの活性を阻害する有効成分*³「アルブチン」配合
- 9つの無添加*⁴
*¹ 加水分解卵殻膜(保湿)
*² 3-O-エチルアスコルビン酸
*³ 本製品に医薬部外品としての配合量は含まない
*⁴ 石油系界面活性剤、防腐剤、鉱物油、パラベン、エタノール、合成香料、合成着色料、旧指定成分、紫外線吸収剤
皮膚温度と美容成分の浸透*⁴性に注目が集まりつつある美容業界の昨今。
皮膚温度+1℃で美容成分の浸透*⁴性が1.6倍向上するという調査結果*⁵も出ているほど。
ゴールドセラムⅢは、製造元の調査で最大+1.1℃皮膚温度上昇が確認*⁵され、その状態を約60分キープ*⁵。
温感効果*⁶と血行促進効果*⁶によって皮膚温度を高め、卵殻膜エキスをはじめとする美容成分をスムーズに届けられる美容液です。
*⁴ 角質層まで
*⁵ 製品製造元調査により
*⁶ 化粧品の範囲内
\縛りなし定期初回限定3,278円(税込)!/
卵殻膜美容液の使い方と注意点
卵殻膜美容液は、化粧水前のブースターとして使うことが多いです。
洗顔後の清潔な肌になじませるだけなので、いつものケアにプラスワンするだけ。
手軽に取り入れやすい一方、肌になじむ最初のスキンケア製品であるため、成分表示や設計をよく確認して肌荒れや刺激感に配慮されたものを選ぶようにしましょう。
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