YSL(イヴ・サンローラン)のコンシーラー『ラディアント タッチ』のカバー力がファンデ並み!
さすが人気コスメなだけあるなぁと(*´艸`*)
RMKのコンシーラーは光の反射でカバーするタイプですが、YSLのコンシーラーはしっかり隠すタイプ。
なのでシミやニキビ跡はもちろん、色ムラや口角の気になる部分までカバーしてくれるコンシーラーです(*´▽`*)
定価より安く買えるショップもあるので、コンシーラー選びに迷っている人はぜひ。
というわけで今回は、YSLのコンシーラー『ラディアント タッチ』をレビューしたいと思います!
目次
YSLのコンシーラーはベースとしても使える!
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ひと塗りで明るさ・自然な輝き・透明感を瞬時に与え、顔立ちを美しく整える*筆ペンタイプのコンシーラー。
カラー展開は
- 1 ルミナスピンク
- 1.5 ラディアンスシルク
- 2 ルミナスアイボリー
- 3.5 ルミナスアーモンド
- 4.5 ルミナスサンド
- 5.5 ルミナスプラリネ
の全6色です。
*メイクアップ効果による
カラー選びのポイント
- 1→青クマや目まわりのくすみカバー
- 1.5→赤みカバー
- 2→ハイライトカラー
- 3.5~5.5→色素カバーorシェーディングカラー
『YSL ラディアント タッチ』のレビュー
パッケージ
ゴールドボディのスティック型。
キャップの上部には、ブランドロゴのカサンドラが刻印されています。
ペン先は筆タイプ⇩
ある程度コシがあって、カバーしたい部分にピンポイントで色をのせやすそうな程よい硬さです。
使い方
キャップと反対側にある黒い部分を押し込むと、中身が出てくる仕組み。
初めて使う時は、中身が出てくるまでひたすら押し込みます。
私の場合はなかなか中身が出てこず、50回以上カチカチしてやっと出てきました。
(おかげでちょっと出しすぎた。。。)
中身が出てきたらカバーしたい部分や光を入れたい部分に筆先で色をのせて、その後指でポンポンとなじませればOKです。
使い方ポイント
リキッド・クッションファンデーションを使う場合はファンデーションの後に使用。
パウダーファンデーションを使う場合はファンデーションの前に使用。
色味
今回レビューするカラーは、2番のルミナスアイボリー。
色味はこんなかんじ⇩
全色の中で2番が標準色。
公式サイトの色サンプルだとピンクっぽく見えますが、実際はベージュです。
テクスチャーや使用感
塗り広げてみると⇩
クリーム状で、比較的“こっくり”としたテクスチャー。
ちょっとゆるめのクリームファンデーションっぽいです。
かといって、伸ばしにくかったりムラになりやすいというわけではなく。
なめらかに伸びて、肌にピタッと密着してくれます。
カバー力が高いと、“塗ってます感”が出て使いにくいと感じたことありませんか?
YSLのコンシーラーはさりげなくツヤ感も出るので、厚塗り感なくナチュラルにカバーできます(*´▽`*)
ただ、カラー選びは慎重に。
2番はあくまでちょっとした色ムラをカバーしたり光を入れたい人向きなので、シミやニキビ跡をカバーしたい場合は3.5番以降の濃いめのカラーがおすすめです。
香り付きですが、YSLらしく上品で控えめ。
筆先を鼻の近くまでもっていかないと分からないくらい控えめなので、香りに敏感な人でも使いやすいです。
『YSL ラディアント タッチ』はこんな人におすすめ!
- ファンデーションの厚塗り感が苦手
- 濃いシミやニキビ跡をカバーしたい
- 目の下の三角ゾーンをきれいに見せたい
- カバー力の高いコンシーラーを探している
という人におすすめです(*^^)v
今まではプチプラのコンシーラーを使うことが多かったんですが、RMKのコンシーラーに出会ってからはデパコスのコンシーラーの魅力にどハマり。
機能性や仕上がりの美しさは、やっぱり高いだけあるなと使ってみて実感します。
メイクの美しさはベースの仕上がりで決まると私は思っているので、普段ファンデーションを使わない分コンシーラーにはお金をかけるようになりました。
ファンデーションの崩れに悩んでいたり厚塗り感が苦手な人は、気になる部分だけコンシーラーでカバーしてフェイスパウダーを重ねるだけの方が合っているかも。
ハイカバーなコンシーラーを探している人はぜひ!