2024年3月に『ブライトプラズムレーザー』にリニューアル。
こんにちは!
出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。
今回は、エピステームの美白*美容液『ホワイトフォトショット』からリニューアルした『ホワイトフォトレーザー』をレビュー。
『ホワイトフォトレーザー』は、美容施術のレーザーに着目したロート製薬の美白*美容液。
レーザーと聞いて痛みが極度に苦手な私は思わず身構えてしまったんですが、詳しいメカニズムを知って使ってみるとその作用に納得&大満足の使い心地でした。
ロート製薬の製品はやっぱりスゴイ。
というわけで今回は、エピステームの美白*美容液『ホワイトフォトレーザー』をレビューしたいと思います!
*この記事での「美白」とは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐこと
\現在は『ブライトプラズムレーザー』にリニューアル/
こんな人はチェック
- 黄ぐすみ*¹が気になる
- 年齢を重ねるにつれてハリ不足やカサつきを感じやすくなった
- 肌荒れしやすい
*¹ うるおい不足による
私はこんな肌質
- 乾燥すると皮脂が出やすくなる(インナードライ)
- Tゾーンだけでなく顔全体がテカリやすい
- 花粉、生理周期、ストレスなどで肌がゆらぎがち
- 海外コスメは肌に合わないことが多い
『エピステーム ホワイトフォトレーザー』の総合評価は★4.4
1本で大人の肌悩みにアプローチ、肌荒れを防ぎながら美白*を目指す美容液
評価基準と5段階評価
- 美白*ケア:★★★★★
- 機能性:★★★★★
- 使い心地:★★★★★
- 使いやすさ(使い方・デザイン等):★★★★
- 続けやすさ(値段):★★★
黄ぐすみ*¹にはやはりコウジ酸。
コウジ酸とは?
お酒や発酵食品に多く使われる「麹(こうじ)」から作り出される、日本で発見された天然由来成分。
日本酒を作る職人である杜氏(とうじ)たちの手が白く美しいことから研究が進められた。
ケアを続けていくうちに、どんよりとした“お疲れ顔”が徐々にスッキリしていくのが分かりました。
テクスチャーはジェルとミルクの間くらい。
のびが良くみずみずしいですが、なじませ終わるとしっとりとしたつけ心地です。
インナードライ肌の私には、春夏だと重め、秋冬だと時期によっては乳液やクリームを重ねづけしたくなるかも。
美白*有効成分に加えて抗炎症成分も配合されているため、肌の調子を整えながら美白*ケアをしたい人におすすめの美容液です。
*¹ うるおい不足による
おすすめポイント
- レーザーをヒントにした独自開発成分が配合されている
- 黄ぐすみ*¹ケアに嬉しい「コウジ酸」配合
- 抗炎症成分「アラントイン」配合
- ベタつかず、しっとりとしたつけ心地
不満点
- 中身が見えず残量が分かりにくい
- 取り扱い店舗が少ない
- 値段が高め(50mlで14,300円)
\現在は『ブライトプラズムレーザー』にリニューアル/
同じコウジ酸配合
『エピステーム ホワイトフォトレーザー』をレビュー
【パッケージ】最後まで衛生的なポンプ式ボトル
パッケージは、シルバー×ブルーのグラデーションがキレイなガラス製ボトル。
出し口はポンプ式です。
【配合成分】2つの有効成分「コウジ酸」「アラントイン」を配合
有効成分には、美白*有効成分の「コウジ酸」と抗炎症成分の「アラントイン」を配合。
リニューアルで新たに配合された「フォトレーザーコンプレックス」が一番多く配合されているのも嬉しい。
フォトレーザーコンプレックスとは?
エイジツエキス、アーティチョークエキス、アルテアエキス、海藻エキス-1(保湿成分)を組み合わせた成分。
エイジツエキスとアーティチョークエキスは、IPL治療で発見したメカニズムに則した素材。
【使い方】化粧水のあと、適量を顔全体になじませる
化粧水などで肌を整えたあと、2~3プッシュ分を顔全体にのばしてなじませます。
【使用感】みずみずしいジェル乳液テクスチャー、後肌はしっとりモチモチ
見た目は白く濁った美容液。
少しトロッとしていて、とろみのある化粧水と乳液の間くらいの感触です。
手の甲を傾けてみると、ゆっくり流れていきます。
指の腹でなでるように広げてみると⇩
スルスル~ととろけるように広がっていきます。
なじませたあとは、しっとり&モチッとした肌触り。
少しペタペタ感が残りますが、インナードライ肌の私には許容範囲。
クリームは必要ないと思えるくらいのうるおい感があります。
気になる点を挙げるとすれば香り。
ローズに酸っぱさが合わさったような独特な香りを感じました。
『エピステーム ホワイトフォトレーザー』を使ってみた感想
乳液感覚で使えるしっとりとした使い心地
しっとりタイプの美容液よりもうるおい感があり、クリームよりもみずみずしい。
ジェルと乳液の間くらいのテクスチャーで、乳液感覚で使える美白*美容液です。
【乾燥肌】
- 年中使いやすい
- 美白*美容液+乳液感覚
【混合肌】
- 夏以外なら使いやすい
- 美白*美容液+乳液感覚
- 秋冬はクリームの重ね付けが必要に感じそう
【脂性肌】
- 冬以外はベタつきが気になる場合あり
- 化粧水との2ステップで満足できそう
大人肌特有の悩みがある人におすすめの美白*美容液
- 独自開発の複合保湿成分「フォトレーザーコンプレックス*¹」
- 美白*有効成分「コウジ酸」
- 抗炎症成分「アラントイン」
と、これだけ豪華な成分が入って1万円以下※はコスパ大満足です。
※27ml。
*エイジツエキス、アーティチョークエキス、アルテアエキス、海藻エキス-1(全て保湿成分)
好き嫌いが分かれそうな独特な香り
香料のダマスクローズとコウジ酸の酸っぱさが掛け合わさって、独特な香りがします。
初めにローズの香りがふわっと広がり、あとから徐々に酸っぱさが主張してくるイメージ。
正直最初は「うっ…。」となる香りでしたが、使い続けているうちにある程度慣れてきて我慢できるレベルになりました。
香りにこだわりがある人や香り酔いしやすい人は、小さいサイズからのお試しをおすすめします。
容器が軽めの素材だと嬉しかった
容器がガラス製で重く、中身が見えず残量が分かりにくいのが不便でした。
取り扱い店舗が少ないのが残念
実店舗での取り扱いは、百貨店と一部のイオンのみ。
オバジやメラノCCと同じロート製薬のブランドなので、全国展開のドラッグストアやアットコスメにもぜひ置いて頂きたい!
もっとたくさんの人に知って欲しいです。
『エピステーム ホワイトフォトレーザー』の口コミ
エピステームの通販してたやつ届いた〜!
リピートのアイクリームと、気になってた美容液。
ホワイトフォトレーザーって名前から強いな、、
1本で美白、くすみ、乾燥、ハリ。
コウジ酸の美容液初めてだけど期待しかない👶🏻 pic.twitter.com/5vmLeY819E— 璃り (@oyasumi_418) March 13, 2023
ロート製薬の場合、ミドル価格帯(メラノCC、オバジ)の美白剤はビタミンCや誘導体を使い、高価格帯(エピステーム)はコウジ酸と甘草フラボノイドを使って差別化しています。
エピステームはリポソーム技術も使用。
デパコスで美白美容液を選ぶならこのレベルの成分と浸透技術が望ましいと思う。
— 篠崎功 (@ko_shinozaki) July 14, 2018
ベタつかずちょうどいいうるおい感で、使い心地に満足している人が多い印象です。
『エピステーム ホワイトフォトレーザー』はこんな人におすすめ
- 黄ぐすみ*¹が気になる
- 年齢を重ねるにつれてハリ不足やカサつきを感じやすくなった
- 肌荒れを防ぎながら美白*ケアをしたい
- 1つで複数の機能をもつスキンケア製品が好き
という人におすすめです。
\現在は『ブライトプラズムレーザー』にリニューアル/
1万円以下で選ぶならこちら
『エピステーム ホワイトフォトレーザー』は1本で大人肌をマルチケアする美白*美容液
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独自開発成分「フォトレーザーコンプレックス」を配合
フォトレーザーコンプレックスとは?
エイジツエキス、アーティチョークエキス、アルテアエキス、海藻エキス-1(保湿成分)を組み合わせた成分。
美白*有効成分と抗炎症成分を配合
美白*有効成分には「コウジ酸」、抗炎症成分には「アラントイン」を配合しています。
コウジ酸とは?
お酒や発酵食品に多く使われる「麹(こうじ)」から作り出される、日本で発見された天然由来成分。
日本酒を作る職人である杜氏(とうじ)たちの手が白く美しいことから研究が進められた。
1本で大人肌の悩みに対応
1本で美白*ケア・くすみ*⁴ケア・乾燥ケア・ハリ対策を目指すマルチ美白*美容液です。
*⁴ 乾燥による