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【レビュー】デトランスαで脇の汗染み検証!脇汗を制汗できるのかグレーTシャツを着て試してみました

更新日:

こんにちは!

出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。

今回は、海外の人気制汗剤『デトランスα』をレビュー。

医療先進国であるデンマークのCOOPER社が開発したロールオンタイプの制汗剤です。

夏でもグレーのTシャツを着たいんですが、汗染みが気になってなかなか着られず。

脇汗パッドやパッド付きインナーで対策してみたものの、いつの間にかズレていたり着心地が合いませんでした。

制汗剤でどうにか対策できれば・・・と思っていた時に知ったのがデトランスα。

口コミ通り、制汗力は大満足の制汗剤でした!

というわけで今回は、『デトランスα』をレビューしたいと思います!

こんな人はチェック

  • 汗染みを気にせずグレーの服を着たい
  • 脱毛してから脇汗に悩むようになった
  • 市販には満足できる制汗剤がない

『デトランスα』の総合評価は★4.0

制汗力は大満足!肌よわな人は事前に刺激感の確認を

評価基準と5段階評価

  • 制汗力:★★★★★
  • 使い心地:★★
  • 機能性:★★★★★
  • 使いやすさ(容器・デザイン等):★★★★★
  • 続けやすさ(値段):★★★

脇がピタッとフィットするグレーのリブTシャツを着て、左脇にだけデトランスαを塗り右脇は何もしないままで検証。

すると、左脇は汗染みはなくサラサラ、右脇は汗でベタついて汗染みが。

まさか肌触りでも見た目でもここまでの違いが出るとは。

デトランスαの制汗力には大満足の結果となりました。

使い始めた当初は特に使いづらさを感じることはなかったんですが、使い続けていくうちに急にヒリヒリするように。

我慢できなくなってしまったため、途中で断念。

肌よわな人には刺激が強いかもしれません。

おすすめポイント

  • 市販ではなかなか見つからない制汗力
  • 1日1回、寝る前に塗るだけの手軽さ
  • 徐々に使用頻度を減らしていける
  • 手を汚さずに使える

不満点

  • 刺激を感じやすい
  • アルコール臭が強め
  • 人気商品のため、偽物が出回っている

\口コミに納得の制汗力!/

『デトランスα』の体験レビュー

【パッケージ】手のひらサイズのロールオンタイプ

手のひらにすっぽりおさまる、コンパクトな大きさ。

キャップを開けるとこんなかんじ⇩

日本のロールオンタイプの制汗剤とほぼ同じです。

「ロールオンタイプだと衛生的にどうなの?」と思う人もいるかもしれませんが、デトランスαは夜&清潔な肌に塗るので問題なし。

【使い方】1日1回、寝る前に塗る

最初は1日1回、寝る前の清潔で乾燥した脇の下に塗布

汗をかかなくなったと感じてきたら徐々に回数を減らしていきます。

朝ではなく夜に塗ること

日中は汗をかきやすく、朝に塗ると成分が汗に邪魔されてしまうので寝る前に塗りましょう。

使い方の説明書が入っていますが、なんと全文英語!

ですが日本語の説明書も入っているのでご安心を。

【使用感】塗った瞬間からサラサラ、日本のロールオンタイプと変わらない使い心地

無色透明の液で、塗った瞬間からサラサラ。

ほんの少しひんやり感があります。

使い心地は日本のロールオンタイプと変わらず。

ヒリヒリしたり痒みが出たりなどは特にありませんでした。

敏感な場合は目立たない部位で試し塗りを

場合によって、使い始めは痒みが出る場合あり。

事前に目立たない部分に試し塗りするなどして、様子を見ながら使って下さい。

香りは、鼻にツンとくる独特のアルコール臭あり。

いったん脇に塗ってしまえば気にならないですが、アルコールの香りがどうしても苦手!という人には使いづらいかも。

【追記】

使い続けていくうちに、急にヒリヒリ感が出てきてしまいました。。。

我慢レベルを超えたため使用を中止。

\アルコールフリータイプ!/

【汗染み検証】デトランスαを塗った部分はしっかり制汗できた

違いが分かりやすいよう、左脇にのみ塗って人狼ジャッジメント(アプリゲーム)をしながら様子を見てみることに。

FPS(一人称視点の銃撃戦)やホラー系もそうですが、人狼ジャッジメントは自分が狼役になった時にバレやしないかとヒヤヒヤするので意外に脇汗をかきやすいんですよね。(←嘘がつけない小心者です笑)

いつもなら2~3戦した後は脇汗ビッショリになるんですが、確認してみると左脇はサラサラのまま

右脇は汗でベタついていました。

「いや・・・たまたま偶然かもしれない。」

まだ半信半疑だったので、今度はグレーTシャツを着て外出してみることに。

前回と同様、左側にのみ塗って帰ってきてから確認してみました。

実際の写真がこちら⇩

デトランスαを塗らなかった右脇部分にだけ汗染みが。

拡大してみると⇩

我ながら結構な脇汗・・・客観的に見ると余計恥ずかしい・・・。

デトランスαを塗った左脇部分を見てみると⇩

出かける前の状態のまま。

念のため脇の下を触ってみたところ、右脇は汗でべっとり、左脇はサラサラでした。

こんなハッキリ違いが出るとは思わなかったので、正直ビックリ。

これなら夏でも安心してグレーの服が着られそうです。

『デトランスα』の口コミ

 

 

 

 

 

 

「良かった!」と満足している声がある一方で、多少なりともかゆみを感じている人、かぶれが出てきて使い続けられない人も。

特に何もなく使えるか、悩みが解決するならと我慢して使い続けられるレベルなのかどうか、実際に使ってみての判断になりそう。

『デトランスα』はこんな人におすすめ

  • 汗染みを気にせずグレーのTシャツを着たい
  • 脇汗によるニオイも気になる
  • 脱毛してから脇汗に悩むようになった
  • 市販には満足できる制汗剤がない

という人におすすめです。

デトランスαは日本未入荷品なので、購入できるのは通販のみ。

色々な通販ショップで販売されていますが、人気商品であるが故に類似品(いわゆるニセモノ)が混在している可能性も。

ちゃんと正規品が手元に届くよう、公式サイトからの購入がおすすめです。

脇汗に悩んでいる人はお試しを。

『デトランスα』は発汗を抑えて体臭も防ぐデンマーク発の制汗剤

医療先進国デンマークのCOOPER社が開発

デンマークといえば、消費税率25%の高納税国家。

ですがその分、医療費・出産費・教育費が無料の福祉国家でもあります。

日本の医療との大きな違いは、家庭医の存在。

デンマークでは緊急の場合を除き病気や怪我をするとまずは家庭医に診てもらい、詳しい検査や治療が必要だと判断されれば病院に引き渡されるというシステムが採用されています。

このように二段階システムがあるおかげで、重病なのに待ち時間が長くてなかなか診てもらえないといったことがなく迅速かつ効率的に診療が可能となっています。

制汗物質が汗腺にフタをして汗を抑える

デトランスαの成分がアポクリン汗腺にじんわりと浸透*し、汗と反応してニオイの元であるアポクリン汗腺内で制汗物質を生成。

アポクリン汗腺とは?

脇の下・耳・乳輪・陰部などに存在する汗腺のこと。

アポクリン汗腺から出る汗は、たんぱく質や脂質を含み粘り気がある。

塩分がほとんど含まれていないため、雑菌が繁殖しやすく発酵臭(ワキガの臭い)の原因になる。

制汗物質がさらに汗と反応して角質を形成し、アポクリン汗腺にフタをすることで汗を抑えます

*角質層まで

汗腺にフタをして大丈夫?

形成された角質は、新陳代謝によって自然と体外へ排出されていきます。

手を汚さず使えるロールオンタイプ

ローションやクリームとは違い、ロールオンタイプなので直接塗ることが可能。

手を汚さず使えて便利です。

日本未入荷品

体臭が強い人が多いと言われているヨーロッパで人気のデトランスα。

ですが残念ながら、日本未入荷なんです。

日本は世界的に見ても化粧品やサプリメントに使用する成分の基準が非常に厳しく、新成分が日本で認可を取るまでに膨大な検査を長時間かけて行います。

なので、諸外国に比べて輸入化や商品化されるのが何年も後になることも珍しくありません。

体臭レベルも気になる場合は

「目に見えず自分では分かりにくい体臭も気になる。」

そんな人には、自宅でできる体臭評価キットがおすすめ。

病院へ行く必要がなく、Tシャツを1日着て送るだけの簡単な検査で調べることができます。

医師から直接問診されたり恥ずかしい思いをすることもないので、人目が気になる人にも便利なサービスです。

\体臭の“正体”をつきとめて悩みを解決!/

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