こんにちは!
出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。
今回は、ミゼルエディの『ウォータリーリップティント マット』をレビュー。
「マットなのに透け感があるってどういうこと?!」と気になり、使って見るとビックリ。
ベタ塗りしたようなマット感はなく、元の唇の質感もしっかり残る仕上がりでした。
みずみずしい塗り心地のリキッドタイプなので、マット特有のパサつきが苦手な人にも使いやすいリップです。
というわけで今回は、ミゼルエディの『ウォータリーリップティント マット』をレビューしたいと思います!
こんな人はチェック
- ツヤなしに仕上げたいけどTHEマットとはちょっと違う
- 鮮やかすぎる発色は苦手
- そのままの色で残るティントリップを探している
『ミゼルエディ ウォータリーリップティント マット』は“透けマット”唇に仕上がるティントリップ
唇がほんのり透けるナチュラル発色のマットリップ
「マットリップはおしゃれだけど、濃く見えやすいから苦手。」
そんな人でも使いやすい、素の唇がほんのり透けるナチュラル発色のマットリップです。
ティント効果で色もち長続き
ウォータプルーフ処方で、色もちが長続きします。
マットなのに乾燥しにくい4種類の保湿成分を配合
- スクワラン
- ホホバ種子油
- マカデミア種子油
- カミツレ花エキス
を配合。
4種類の保湿成分を配合することで、マットなのに乾燥しにくい仕上がりに。
塗りやすいチップタイプ
輪郭が決まる塗りやすいチップタイプを採用しています。
全12色のカラーバリエーション
カラー展開は
- 01 シュリンプピンク(乳白色が混ざったようなピンク)
- 02 ブライトピンク(鮮やかだけど肌なじみの良いピンク)
- 03 ローズピンク(ほんのりくすみがかったピンク)
- 04 ローズブラウン(ブラウンをミックスした深めの赤)
- 05 アプリコットブラウン(オレンジがかったブラウン)
- 06 ベリーブラウン(ブラウンがかったベリーカラー)
- 07 モカピンク(ピンクがかったベージュ)
- 08 オレンジチャイ(肌なじみの良いオレンジベージュ)
- 09 ラテピンク(温かみのあるピンクベージュ)
- 101 ダスティピンク(ほんのりくすんだピンク)【限定色】
- 102 ブラウンベージュ(ブラウンがかったベージュ)【限定色】
- 103 マスタードベージュ(絶妙なくすみ感のマスタードカラー)【限定色】
の全12色です。
『ミゼルエディ ウォータリーリップティント マット』をレビュー
04 ローズブラウン
【パッケージ】リップカラーにリンクしたボトルデザイン
マットな質感の深い赤のボディに、メタリックなローズっぽいキャップ。
内容量は2mlで、手のひらにおさまるコンパクトなサイズです。
このくらいだと使い切りやすいし、持ち運びにも便利。
アプリケーターは、モフモフのチップタイプです。
先端に向かって丸みを帯びていて、少し傾斜が付いて唇にフィットしやすい形状になっています。
【色味】ブラウンニュアンスを帯びた赤茶カラー
サッとひと塗りした時の色味はこんなかんじ⇩
ブラウンがかった深めのレッドっぽい色味です。
指でポンポンとぼかしながら広げてみると⇩
一気に透け感のある発色に。
ブラウンよりはレッド寄りなので、赤リップが苦手な人でも使いやすい色味です。
カラー名はローズブラウンですが、ぶっちゃけローズのニュアンスはあまりないかも。
秋冬に使いたくなるような、こっくりとしたディープなブラウンレッドな印象でした。
【使用感】サッと塗り広げられるみずみずしいつけ心地
リキッドタイプということもあり、テクスチャーはサラサラ!
多少唇が荒れていてもスルスルと塗り広げられます。
薄膜で唇にピタッと密着するので、つけ心地も軽いです。
ただ、唇のコンディションによっては時間が経つと少しパサつきが気になる時も。
一般的なマットリップよりはうるおい感はある方ですが、唇が乾燥しやすい人はリップクリームとの併用がおすすめです。
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『ミゼルエディ ウォータリーリップティント マット』はこんな人におすすめ
- ツヤなしに仕上げたいけどTHEマットとはちょっと違う
- 鮮やかすぎる発色は苦手
- そのままの色で残るティントリップを探している
という人におすすめです。
プチプラでここまでのクオリティはすごい。
久しぶりに良いプチプラコスメに出会えました。
廃盤?
改めて調べると、公式サイトから商品紹介がなくなっていました。
廃盤かもしれないので、検討中の人はお早めに。