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ローズ系リップおすすめ8選!プチプラからデパコスまで30代ブルベ肌の愛用リップを紹介

更新日:

こんにちは!

出会えて良かった!をお手伝いするコスメ仲人「ひまさん(@hima_saaan)」です。

今回は、30代ブルベ肌がおすすめするローズ系リップを紹介。

ローズカラーは、可愛くもあり上品でもある素敵な色味。

「ピンクだと甘くなりすぎるし、レッドは大胆すぎてちょっと・・・。」

なんて時に使いやすいカラーです。

ただ、一言でローズといってもその色合いは様々。

ピンク寄り、レッド寄り、青みがかった色味やブラウンがかった色味などもあります。

というわけで今回は、30代ブルベ肌の私がおすすめするローズ系リップを紹介したいと思います!

30代ブルベ肌におすすめのローズ系リップ

リップスティック

プルーフブライトルージュ 09(キスミーフェルム)

主な特長

  • うるおい・色・ツヤが落ちにくい長持ち処方
  • 縦じわカバー
  • 美容液成分*¹配合
  • 無香料
  • 皮膚刺激テスト済み*²

*¹ ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、カミツレエキス(全て保湿成分)
*² 全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全24色。

そのうちローズ系カラーは7色あるんですが、中でもおすすめなのが09番です。

「肌になじむローズ」というネーミングなだけあって、普段使いしやすい色味。

見た目はけっこう鮮やかなんですが⇩

実際に塗ってみると⇩

意外と落ち着いていて、ほんのり青みがかったローズ

元々の唇の色に赤みがある人は、ちょうどいい血色感のある唇に見せてくれます。

色もちが優秀なのもお気に入りの一つ。

軽くティッシュを押さえたあと⇩

強めにこすったあと⇩

ひと塗りでこのステイ力で、何度かティッシュオフを繰り返せばもう少ししっかり残ります。

990円(税込)でこのクオリティーはすごい。

1本は完全に使い切って、今は2本目をリピート中です。

おすすめポイント

  • プチプラにしては色もち優秀
  • 上品なツヤ唇に仕上がる
  • 唇の縦じわが目立ちにくい
  • スルスルと塗れて付け心地が軽い
  • 安っぽく見えないゴールドパッケージ

生産終了品なのでお早めに!

スキンシンクロルージュ RS-341(コフレドール)

主な特長

  • ひと塗りで見たまま高発色
  • なめらかになじむレア質感
  • ふっくらとした自然なツヤ仕上がり
  • ヒアルロン酸・水溶性コラーゲン(保湿)配合
  • 無香料
  • 6時間色もちデータ取得済み*

*コフレドール調べ。効果には個人差あり

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全20色。

そのうち唯一のローズカラーがRS-341です。

「肌の色を白く引き立てる鮮やかな青みのピンクローズ」という色味で、見た目はややピンク寄りのローズカラー。

実際に塗ってみると⇩

見たまま発色の鮮やかなピンクローズ

完全にブルベ肌向きのカラーです。

色もちは検証済みということもあって、まぁまぁ優秀。

ただ、少しネオンっぽい色残りに。

ニュアンスチェンジができる専用カラーもあるので、気分やシーンに合わせて楽しめるのも〇。

おすすめポイント

  • 色もちはまぁまぁ優秀(飲食するとツヤ感は消える)
  • みずみずしいツヤ唇に仕上がる
  • リップメイクを主役にしたい時にぴったり
  • 塗り心地なめらか
  • リップケースがスクエア型で収納しやすい

バーム ステイン 005(レブロン)

主な特長

  • 唇のpH値に合わせて色が変わる
  • 繊細なラメ入り
  • シア・マンゴー・ココナッツバターなどの保湿成分入り
  • リップライナー不要のクレヨン型
  • ペパーミントの香り

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全10色。

「005 クラッシュ」はバーガンディとありますが、実際はベリー系のローズカラーです。

見た目は、ブラックチェリーのような色味。

実際に塗ってみると⇩

見た目ほどの濃さはないですが、かなり青み寄りなローズ

バーガンディと呼ぶには赤みがちょっと足りないかなという印象です。

色もちは、さすがレブロン。

今回紹介するリップの中で一番色もち良し!

ただ、発色そのままの色が残るというよりはコフレドールのようなピンクローズっぽい色味。

この上からグロスを重ねると、ほんのり血色感のあるツヤ唇になって可愛くなりそう。

重ねれば重ねるほどガツンと発色する鮮やかなローズカラーです。

おすすめポイント

  • 黒い服に映える
  • 女子会に付けていくと褒められることが多い
  • なかなか減らない(コスパ良し)
  • 香りが好き

オイル インフューズド リップ カラー 19(ボビイブラウン)

主な特長

  • 透明のオイルベース×濃密発色のピグメントを配合
  • 5種類の天然エモリエントオイル入り
  • クリアなツヤと鮮明で輝くような仕上がり
  • 無香料

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全24色。

“ローズ”と名のつくカラーは6色あり、中でもおすすめなのが「19 ローズバッド」。

見た目は、少しレッド寄りなローズカラーです。

実際に塗ってみると⇩

ピンク・レッド・ローズ、それぞれのニュアンスを感じる絶妙な色味

大人っぽいピンクにも見えるし、肌なじみのよいレッドにも見えるし、発色が強めなローズにも見える。

言葉で言い表すのが難しい。。。

色もちの良さは、コフレドールと同じくらい。

プチプラではあまりお目にかかれない、絶妙なローズカラーです。

おすすめポイント

  • 色もちはまぁまぁ優秀(飲食すると取れる)
  • 高発色なツヤ仕上がり
  • スムーズな塗り心地
  • コンパクトサイズで持ち歩きやすい

リュクス リップ カラー 34(ボビイブラウン)

主な特長

  • 豊かな発色のピグメントを使用
  • クリーミーでなめらか質感
  • ビタミンE*¹やビタミンC*²を配合
  • ツヤのある仕上がり

*¹ トコフェロール(製品の抗酸化剤)
*² パルミチン酸アスコルビル(製品の抗酸化剤)

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全39色。

“ローズ”と名のつくカラーは3つありますが、今回紹介する「34 バハマブラウン」にはついていません。

見た目は、少しくすんだピンクっぽい色味。

実際に塗ってみると⇩

パープルニュアンスのあるローズカラーで、大人っぽい落ち着いた色味です。

モーヴじゃない?と言われればそうかもしれませんが、私の中ではローズカラーのカテゴリー。

色もちはわりと優秀で、軽くティッシュオフした場合だと⇩

強めにこすった場合だと⇩

パープルニュアンスのあるくすんだローズカラーです。

おすすめポイント

  • 色もちはまぁまぁ優秀(飲食するとツヤ感は消える)
  • 高発色なセミマット仕上がり
  • クリーミーな塗り心地
  • パッケージがゴージャス

リキッド・ルージュ

ウォータリーリップティント マット 04(ミゼルエディ)

主な特長

  • 透け感発色のマット仕上がり
  • ティント効果で色もち長続き
  • ウォータプルーフ
  • 4種の保湿成分入り
  • リップラインが描きやすいチップタイプ
  • 無香料

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全12色。

そのうちローズ系カラーは2色あり、「04 ローズブラウン」はブラウンをミックスした深めの赤です。

見た目は、赤茶っぽい色味。

実際に塗ってみると⇩

ブラウンニュアンスが強めです。

深みがあり、秋冬に使いたくなる色味。

マットリップとは思えないみずみずしさですが、このリップの魅力は指でのポンポン塗り。

ピタッと密着して透け感のある仕上がりに。

色もちは、ティントとだけあって優秀。

ただ、塗ってすぐだと取れてしまいやすいのである程度放置時間が必要。

ブラウンがかった深みのあるローズカラーです。

おすすめポイント

  • ベタ塗りしたようなマット仕上がりにならない
  • 柔らかそうな唇に見せてくれる
  • 付け心地が軽い
  • チップの先が細く細かい部分まで描きやすい

ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン 617(YSL)

主な特長

  • 水分の蒸発時に薄膜フィルムを唇表面に形成
  • べたつきのない密着感
  • つけていることを忘れるほどの軽やかさ
  • ウォータリーなツヤ発色

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全16色。

“ローズ”と名のつくカラーは他にありますが、「617 ダイブ イン ザ ヌード」もローズ系のカラーです。

見た目は、青みがかった深めのローズ。

実際に塗ってみると⇩

やや赤みが強めなローズです。

パキッとした鮮やかな赤リップは苦手だけど、その一歩手前くらいの色味が欲しいなぁなんて時のジャストなカラー。

ちなみに、このシリーズが発売された当初に人気だったカラーでもあります。

“ウォーターステイン”と名のつくだけあって、色もちは優秀。

軽くティッシュオフした場合⇩

強めにこすった場合⇩

主張しすぎず程よく深みのあるレッドローズカラーです。

おすすめポイント

  • 色もちが優秀(軽食程度なら大丈夫)
  • 唇を染め上げるようにジュワッと色づく
  • エアリーな付け心地
  • アプリケーターのフィット感が気持ちいい

別シリーズでカラー復活!

圧倒的なカラーと艶が長時間持続するリキッドルージュ『ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム』のN°610でカラーが復活します。

詳細はこちら

ディオール アディクト リップ グロウ オイル 012(ディオール)

主な特長

  • 艶やかでぷるんとした仕上がり
  • ナチュラルな血色感をプラス
  • リップケア成分「チェリー オイル*」をたっぷり配合

*セイヨウミザクラ種子油(保湿成分)

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全6色。

唯一のローズカラーが「012 ローズウッド」です。

見た目は、ちょっとくすんだローズ。

(ほぼ使い切りで分かりにくくごめんなさい。)

実際に塗ってみると⇩

透け感のあるローズです。

ほんの少しチェリーっぽさも感じます。

トロッとした厚みのあるテクスチャーで、唇にのせると“ぽてっ”としたふっくら唇に。

ティント効果やステイ力はないので色もちは×。

どんな肌トーンでもなじみやすい、自然な血色感をプラスするローズカラーです。

おすすめポイント

  • ぽてっとしたぷっくり唇に仕上がる
  • 元の唇の色のような自然な色づき
  • 厚みのあるテクスチャーで乾燥知らず
  • 残量が分かりやすいクリアパッケージ

ペンシル

リップライナー 05(キスミーフェルム)

口紅のにじみを防いで唇の輪郭をキープするリップライナー。

主な特長

  • 縦じわによる口紅のにじみを防ぐ
  • なめらかな描き心地
  • 美容液成分*¹配合で唇の荒れや乾燥を防ぐ
  • 削らずに使えるくり出しタイプ
  • 持ち歩きに便利なキャップ付き
  • 無香料
  • 皮膚刺激テスト済み*²

*¹ ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、カミツレエキス(全て保湿成分)
*² 全ての人に皮膚刺激が起こらないというわけではありません

カラー展開は、現時点(記事作成時)で全3色。

「05 ソフトローズ」は、肌なじみのよいソフトローズです。

見た目は、やや青みを感じるローズカラー。

実際に塗ってみると⇩

それほど青みは強くなく、ピンク寄りのローズカラーです。

シーズンやシーンを問わず年中使いやすい色味で、色もちは軽くティッシュオフしただけだと表面が落ちる程度。

強めにこするとさすがに取れてしまいますが、何度か重ね塗りすればある程度はキープしてくれます。

660円(税込)でこのクオリティーなら十分満足。

リップライナーデビューにもおすすめの1本です。

おすすめポイント

  • 軽いメイクの日の血色感プラスにちょうどいい
  • 何も塗っていないかのような軽い付け心地
  • スルスルと引っかかりなく描ける
  • プチプラにしては色もち優秀

ローズ系カラーリップを楽しんで♪

以上、30代ブルベ肌の私がおすすめするローズ系リップについてでした!

ローズカラー好きな人の参考になれば幸いです。

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